代表質問実施
市長の26年度における施政方針と、26年度予算に対し代表質問を行いました。
質問項目は以下の通りです。
【件名及び発言の要旨】
1 財政基本計画について
(1) 現行の財政基本計画に対する総括及び評価について
(2) 次期財政基本計画策定に臨んだ際の認識及び計画のポイントについて
(3) 市債の適正な発行に対する考え方及び今後の発行における基本的な考え方について
(4) 財政調整基金の確保すべき適正な残高について
(5) 社会保障費や施設整備費の増加がある中での計画中における「投資」の意味合いについ て
(6) 計画に基づいた新たな投資の有無及び投資がある場合の効果について
(7) 事務事業の総点検により事業費の削減が先行して行政サービスの低下や過度の人件費抑制が懸念されることに対する市長の見解について
2 今後の政策の方向性について
(1) 次期横須賀市実施計画策定における政策選択の考え方及び選択の根拠となった背景やデータについて
(2) 重要政策を効果的に進めるための部局連携に対する考え方について
(3) 実施計画に沿った政策実現後の本市の姿を具体的に発信することに対する市長の考えについて
(4) 政策実行のための組織体制について
ア 政策を実行するための大幅な組織変更の必要性に対する市長の考えについて
イ 政策実現のための部局横断によるプロジェクトチームの編成に対する市長の見解について
ウ 市長の最も重要とする政策の実行を専門的に行う部署の設置の必要性について
エ 横須賀美術館について
(ア) 本市にとっての施設の位置づけについて
(イ) 施設の所管部局に対する考え方について
3 市有地の売却による歳入確保について
(1) 平成26年度における売却の見込みについて
(2) 見込みどおり売却できなかった場合の対策について
(3) 売却できない場合の歳入への具体的な影響について
(4) 未利用地を有効活用する考えの有無及び考えがある場合の具体的な活用方法について
(5) 法制度の趣旨に配慮した売却推進に対する見解について
4 ファシリティマネジメントの取り組みについて
(1) 本市の今後40年間の施設更新費用の推計と、平成25年度予算における公共施設の投資的経費及び維持補修費の合計額との比較に対する市長の認識について
(2) 施設総量の30%縮減のための施設配置計画を推進する組織について
(3) 横須賀市施設配置適正化計画検討委員会における検討状況の進行管理の方法について
(4) 国の補助事業の活用について
ア 南処理工場が廃止され解体費用の起債ができない場合の問題解決の方法について
(5) 市営住宅の再編と老朽化への対策について
ア 市営住宅の再編と老朽化への対策に対する市長の考え方について
イ 業務の効率化を図るために市営住宅の運営を福祉政策として推進することに対する見解について
5 定住促進策について
(1) 本市が首都圏から1時間圏内にあるにもかかわらず人口が減っている要因について
(2) 今年度における追浜東町地区の人口増加要因について
(3) ソフト事業ばかりではなく「住宅政策」そのものを定住促進策に盛り込むことに対する見解について
(4) 定住促進策に欠けていたものを克服するための今後の取り組みの方向性及び具体的な方策について
(5) アーバンリゾートに基づく西地域の施策の具体的な状況について
6 本市の経済状況について
(1) 「横須賀市中小企業景況リポート第5号」における深刻な経済状況に対する市長の捉え方について
(2) 今までの経済対策に対する率直な自己評価及び現実を踏まえた今後の具体的な対策について
7 消費税増税対策について
(1) 今回の消費税率の引き上げによる本市の平成26年度予算への影響について
(2) 消費税率の引き上げに対する本市の支援策について
ア 支援策の内容を製造業の投資額に対する3%の補助、商店街が発行するプレミアム商品券への補助、リフォーム助成の延長に絞った経緯及び他の支援策検討の有無並びにこの支援内容で充分と判断されているかについて
イ 国の経済対策に沿った支援策実施の必要性について
(3) 4月以降の消費の冷え込みが予想される中での中小企業に対する具体的な支援策の検討状況について
8 企業誘致について
(1) 企業誘致の自治体間競争における本市の優位性について
(2) 企業誘致推進における税の減免・補助金政策の継続の可能性について
(3) 市長が行う「トップセールス」のターゲットとなる業種について
(4) 本市には首都圏から1時間圏内という地域性や国が行う海洋事業などの優位性を活かせるものは多くあると考えるが、これらを踏まえた今後の誘致政策に対する市長の考え方について
(5) 企業が進出しやすくするためにYRP地区の用途変更を視野に入れることの必要性について
9 上下水道局所管施設について
(1) 半原水源系統の廃止作業の今後の進め方について
(2) 半原水源系統以外の施設のさらなる規模の適正化を図る必要性について
(3) 下水道事業における浄化センター再構築の今後の具体的な進め方について
(4) 上下水道局における平成26年度の「地域経済の活性化」への具体的な取り組みについて
10 「生涯現役社会」について
(1) 「生涯現役社会」に対する市長の持つ具体的なイメージについて
(2) 市長のイメージする「生涯現役社会」実現に向けた課題及び課題克服のための具体的な取り組みについて
(3) 市民が生涯現役でいるための全庁的な取り組みの必要性及び施策を取りまとめて無駄なく推進する旗振り的な部局の必要性に対する市長の見解について
11 在宅療養について
(1) 市民の亡くなる場所ごとの人数及び構成比について
(2) 在宅療養という選択肢や死に向き合うことの市民への啓発の方法について
(3) 在宅療養に対応する診療所に関する市民へのわかりやすい情報提供の必要性について
(4) 本市における在宅療養支援診療所について
ア 診療所の数について
イ 充足状況及び充足していない場合の対策について
(5) 市立病院における患者1人当たりの入院期間及びその推移について
(6) 平成24年度診療報酬改定後の本市における入院診療から在宅医療への移行の実態について
(7) 自宅での医療・介護を円滑に進めるための関係職種相互の連携に関する本市のこれまでの対策について
(8) 2015年度からの新たな介護保険制度の見直し案について
ア 一段と在宅療養に傾斜した案で検討されている中での関係職種による更なる連携に対する考え方について
イ 本市における在宅介護に向けた環境整備の必要性について
12 平均寿命と健康寿命について
(1) 本市における男女別の平均寿命及び健康寿命について
(2) 平均寿命と健康寿命の差を短縮するための方策について
13 児童福祉について
(1) 公立保育園のあり方について
ア 今後における公立保育園の指定管理者制度への移行に対する考え方について
イ 新しい公立保育園再編計画に基づいた実施計画の公表時期について
(2) 「子ども・子育て支援新制度」実施後における公立幼稚園の方向性及び教育委員会での検討状況について
(3) 子ども・子育て支援新制度に係る準備体制について
ア 制度を周知するための説明会などの準備体制について
イ 幼稚園の施設種別判断のために必要となる公定価格の決定時期及び決定後における本市の対応について
(4) 学童クラブについて
ア 新たに小学校の余裕教室を利用する学童クラブとの教室の管理運営や役割分担などの調整の状況について
イ 設備及び運営に関する基準の条例化の検討状況について
ウ 条例の基準を満たさない学童クラブの位置づけについて
14 平成26年5月に開設予定の重症心身障害児者施設について
(1) 施設では対応できない疾病等による緊急受診等に備えるために連携する医療機関について
(2) 開設に向けた医療スタッフ確保のための取り組み状況について
(3) 障害児と障害者の入所審査や給付を担当する部署を一本化して円滑な運用を行うための検討の必要性について
15 教育行政について
(1) 教育行政への取り組みに対する教育長の考え方について
(2) 地方教育行政のあり方の見直しについて
ア 現状の教育行政における制度改革の必要性及びその問題点について
イ 教育行政における首長の権限強化に対する市長の見解及びその場合の政治的中立性を保つための方法について
ウ 教育委員会制度の抜本的改革に伴う教育行政における首長の権限強化への教育長の見解について
(3) 生徒に学びの喜びという種を植えることについて
ア 種を植えて生涯にわたって意欲的な学習の動機づけとすることに対する市長及び教育長の見解について
イ この種を開花させるための方策について
(4) 学力向上について
ア 昨年4月に実施した「横須賀市学習状況調査」で多くの教科が全国の平均正答率を下回る結果となったことに対する市長及び教育長の感想について
イ 平成26年度の「全国学力・学習状況調査」に向けた本市の学力向上のための取り組みについて
ウ ネイティブスピーカー指導者の配置による英語教育推進の状況と課題及び今後の取り組みについて
エ 近隣大学との連携を含めた本市の理数教育充実に向けた取り組みの状況について
(5) 子どもたちの健康増進に向けた市内の大学との更なる連携強化に対する見解について
(6) 横須賀総合高校における学校の活性化に向けた教員の採用や配置に対する考え方について
(7) 土曜日授業の推進に対する市長の考え方及び本市における導入の検討状況について
(8) 本市の特徴ある教育を市内外にアピールすることについて
ア 例えば、本市のイメージにあった英語教育に力を入れて「英語教育ナンバーワン都市」といった宣言をすることに対する見解について
(9) 本市におけるスポーツ振興について
ア 地域資源の有効活用の観点から全市民が本市をホームタウンとしている3つのプロチームを応援できるように優勝した際には市としてお祝いできるような仕組みづくりの必要性について
イ 子どもに影響力のあるプロ選手に食育や社会のルールなどの教育をお願いすることで横須賀の特徴ある教育となるのではとの考え方に対する市長の見解について
ウ 教育行政にとって学力向上への取り組みに加えてスポーツ環境の整備も大変重要であるとの考え方に対する市長及び教育長の見解について
エ 更なるスポーツ振興推進のために学校体育以外のスポーツを担当する新たな課を市長部局に設置してスポーツ行政の組織再編を図ることに対する市長の見解について
オ 横須賀市観光協会の法人化により同協会に市内各地の観光協会を傘下におさめること及びスポーツイベントの事業運営組織を設置し活動していくことに対する見解について
カ スポーツの各種別の大会誘致において全国から来訪する選手関係者を市のお客様として位置づけて「おもてなし」の心で対応する取り組みの必要性について
キ 市の広報戦略強化のために本市の各種スポーツ資源を外部や海外からの評判を逆に回帰させて本市の再評価が得られるように誘導する取り組みの有効性に対する見解について
ク 知名度の低いスポーツの普及に協力して本市がそのスポーツのメッカとなるような取り組みの有効性について
ケ スポーツを観光集客資源として活用するためにさいたま観光国際協会の中に「さいたまスポーツコミッション」を設置して、まちづくりに貢献するといったさいたま市の取り組みに対する評価について
コ 東京でのオリンピック・パラリンピックの開催に伴う地域活性化のための考えについて
サ ナショナルトレーニングセンター施設誘致の状況につ