100条委員会

2015年10月16日

10月16日(金)100条委員会に於いて「日本丸の久里浜港招致」の件が審議された。  そもそも日本丸の件は何も難しい話では無かった。横須賀製鉄所150周年記念イベントに日本丸が久里浜港に寄港することの経緯について質問したのが始まりだ。浦賀で建造された日本丸が何故久里浜港になったのか。浦賀の方々の思いからすれば質問することは当然である。このいたってシンプルな質問に対して、市長は日本丸側の意向と答えたのである。この答弁を聞いて誰もがそれだったらしょうがないと思ったことでしょう。しかし、事実は異なっていた。今回の委員会の質疑の中で市側から日本丸に対し久里浜港の招致が文書で依頼していたことが明らかになった。日本丸側に文書を出す前に内容を市長に説明し、市長決裁の文書であったにもかかわらず、市長自身は日本丸側の意向と再三答弁している。  議員が市長に一般質問する前には事前に発言通告を出しており、その通告に対し市役所内部で答弁調整を行うのが通常である。今回の件から見ると、答弁はいい加減に行っているのかと疑問になる。全ての議員は市民の代弁者である。議員に対してだからいい加減でもよいはずがない。  今年10月に150周年記念行事の一環として日本丸が久里浜港に寄港した。この寄港決定の経緯の質問の答弁からそもそもの始まりだ。26年8月12日に今回の企画を港湾部が市長に説明し、市長が了承している。その後市長名で26年8月21日付けで日本丸に27年10月の寄港依頼文を出している。その依頼文の中には、はっきりと久里浜港と記載されている。この事実があるのにも関わらず久里浜港を選んだのは日本丸側の意向とはだれが見ても思えるはずがない。久里浜港に市として招致することは何も問題はない。にもかかわらず、事実と違う事を公の場で発言し、訂正もしない。 なんで?