追浜の人口が!
2008年4月23日
人口が減っているのは全市的な事ですが、追浜地区の人口も1985年の約35,000人をピークに減り続け、2006年では約30,000人。さらに20年後の2025年予想では約26,000人まで減ると予想されています。ピークから40年とはいえ9,000人も減るとなると、私の住んでいる湘南鷹取の人口が約8,500人ですから一つの街が無くなる事になります。これは非常に問題であります。本市としても定住促進プランを発表し人口増を目指していますが、これがベストではありません。 お隣の横浜市金沢区は人口が増えているにも関わらず、追浜地区は減る。違いをもっと掘り下げ考えていかなければ、解決策は見つからないと思います。横浜のブランドが増える理由と片付けるのではなく、地域社会の方々と知恵を出し合って定住人口増を考えなければなりません。国道357号線の問題、駅前開発の問題、商店街の問題とい色々問題はありますがこの街に住む者として皆さんと一緒に知恵を出し合いたいものです。