社会を明るくする運動
2013年7月17日
7月17日(水)、第63回社会を明るくする運動のつどいが田浦行政センターで行われました。 社明運動とは、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。 今回は、田浦警察署の方をお招きして、「最近の犯罪情勢と犯罪予防」について、そして行政書士の方からは「遺言・相続・成年後見の基礎知識」について、それぞれ講演をしていただきました。 田浦署管内の犯罪情勢で昨年と比べて増えているのが、オレオレ詐欺関連の詐欺横領事犯と、空き巣が増えているそうです。犯罪件数はあくまでも犯罪の“認知”件数でカウントしているため、表に出てこない犯罪などはカウントされていません。 どの地区で犯罪が多く発生しているかはここでは書きませんが、犯罪件数がない地区では、田浦泉町は〇だそうです。 これからも犯罪の無い街つくりを目指していきたいと思います。