礼砲交歓!

2012年6月5日

6月5日(火)、海上自衛隊が行った礼砲交歓を視察しました。 礼砲交歓とは、公式に外国の艦艇が訪問するときに受礼者によって礼砲数は異なりますが定められた礼砲を行う事になっています。ちなみに、国旗、元首に対しては21発、大使等は19発、大将は17発と決まっています。 今回はインド海軍が公式に訪問され海上自衛隊は21発礼砲を撃ちました。  礼砲は、起源としては、太古の昔の砲は、連続射撃ができない事から、入港前に発砲する事により、入港時の攻撃をしない意思表示として行われています。