横須賀海上保安部を視察してきました。

2007年12月3日

12月3日(月)新政会に所属している議員全員で、横須賀海上保安部を視察してきました。今回の視察は、来年8月に母港化が決まっている原子力空母の入港前に、市民の安全・安心の観点からどのようにそれが確保されているかを確かめるために行ったものです。   横須賀保安部の責任者から、海上保安部としての仕事の概要を説明をしていただきました。横須賀保安部の主要業務は、第一にテロ警戒だそうです。やはり米軍基地があるということで、基地周辺海域の警戒、海上警備。又、葉山御用邸の警備も担当しているほか、今回視察の項目の一つである“原子力艦船入出港に伴う放射能調査”であります。放射能調査の方法は、放射能調査艇「きぬがさ」で大気中、水中、海底の泥を調査しています。  実際に「きぬがさ」に乗船させていただき現場の方々に説明をいただきました。 現在、原子力船が入港となると、外洋からその艦船の後ろに回り、入港するまでリアルタイムに大気、水中の放射能を測定して安心の確保をしているそうです。又、出港時には同じように外洋に出るまで後からずっとついて航行し測定し、24時間後に海底の泥を採取しそれを測定しています。測定時には厚生労働省の係官の指示のもと測定し、何かあればすぐに通報する仕組みができていると説明がありました。  今回の視察で安心したわけではなく、今後も市民の安心・安全の確保のためにしっかりと努めていかなければならないと強く思いました。  *視察に協力していただいた、横須賀海上保安部の皆様、感謝いたします。  *写真の船が今回乗船した「放射能調査艇きぬがさ」です