市長選挙の公開討論会を聴いて
2009年6月19日
6月18日(木)横須賀青年会議所主催の公開討論会を聴きにいきました。6月28日(日)選挙に立候補を表明している4名の方々が集まり同じ課題に対し自分の政策を語る場でもあるので、多くの市民が集まりました。私自身もそれぞれの候補者の政策を聴きたかった為、会場であるベイサイドポケットに行きました。誰の政策が良かったとを、ここで評価をしませんが、このような公開討論会は非常に良いもので重要な事と思います。主催者である青年会議所の方々には感謝いたします。 行政のトップの選挙。市の運営そのものを任せるのは誰が良いかと判断するためにも政策を聴いて判断しなければなりません。これは誰に聴いても同じ事を考えていると思う。その判断をするための公開討論会であると思う。同じ課題で各候補者の政策の違いがわかったので参加された方々は一応満足はしているのではないかと思う。 討論前に誰に投票するかを決めている方を調べたら約85%は決めていると答えていました。討論後に同じように調べたら約95%の方が決めたと答えていました。私が思ったことは、主催者側が最後の聴衆者に対しての質問で「討論を聴いて投票する人が変わったか」を聴きて欲しかった。候補者にとっては誰が誰に代わったかは知る好もないが、討論会の励みになるのではないか。