副市長・教育長が決まりました。

2017年7月27日

7月26日(水)、通年議会施行に伴いいつでも議会が開ける中で、今般上地市長出席の下臨時議会が開催されました。  審議議案は空席となっている副市長人事案件、市長等の退職手当の件、そして、教育長人事案件です。  今回市長から提案された2名の副市長については、私が初当選した時期から何度も議論しあい人物にしても仕事にしても素晴らしい人材と思っています。  市長自身2名の副市長候補に対し「本市の行政運営に携わり、強いリーダーシップのもと本市発展のために神領されてきた。」と評価し「人柄や能力により閉塞感のある本市行政に風穴をあけ、職員の一体感を生み出し、共通の目的に向かって突き進む市役所を取り戻すけん引役の一端を担ってくれる」と期待し、提案されました。同じく、教育長についても、「財政、福祉、こども、教育など幅広い分野の行政運営に携わり、そこで培われた知識と経験を活かすとともに持ち前の実行力と統率力を発揮して、これまで本市の発展に寄与してきた」と評価し「課題が山積する本市教育問題に対して、教育長として卓越した行政手腕を振える人物」と期待し提案されました。また、提案の中で市長は「海洋都市構想におけるJAMSTECなどの研究機関・民間企業と教育委員会の連携強化などの施策について共感している」とものべられました。 先にも述べましたが、2名の副市長は私自身も市長と同じように今までの仕事ぶりを評価し期待もしていることから賛成をいたしました。教育長については私も海洋都市構想を推進する立場から実現に向けて議論ができることを期待し賛成いたしました。