アイクルフェアに参加しました
2007年11月23日
毎年恒例になった“アイクルフェア”に行ってきました。10時開催ですがその前からお客さんが並んでる状態!お目当ては去年同様“古本”です。10時の開催と同時に古本に人が群がりすごい状況になっていました。古本だけでなく古着、からくた市、リサイクル自転車の即売、そして再生家具の入札などまだまだ使える品々が多く格安で展示しており来場された方々も満足している様子でした。 アイクルを知らない方に少し説明しますと、“循環型都市よこすか”をめぜして立てられたのが横須賀市リサイクルプラザ“Aicle”(アイクル)です。 ごみは資源物という観点にたちリサイクル等を積極的に進め循環型社会を形成していかなければなりません。それを実現するためにアイクルでは1日に約220tの缶、ビン、プラスチック、紙類をリサイクルするために中間処理をしてリサイクル業者に引き渡して原材料などにリサイクルされます。地球環境の保全にアイクルは非常に役に立っています。 関連して平成20年1月から容器包装プラスチックは二重袋で出せなくなります!
なぜ「二重袋」で出せなくなるの? 容器包装プラスチック法が改正され、圧縮された容器包装プラスチックを協会へ引き渡す時の基準が厳しくなり、二重袋で排出することが出来なくなりました。このまま今まで通りに二重袋で排出されると基準が達成できず、協会に受け取りを拒否されてしまいます。拒否された場合、今より5億8千万円もの財政負担が増えることになります。 市民の皆様の協力をお願いいたします