はぐくみかん再度視察

2008年6月19日

6月18日(水)本会議終了後に私が所属している「新政会」としてオープンから3か月弱経過した、子どもに関する総合支援体制の中核を担う施設「はぐくみかん」を視察しました。  目的は運営状況・施設状況を確認するためです。 子育て支援、療育相談、児童相談とまさにどれを取っても重要な業務。職員から率直な状況説明を受け、事件・事故も無く順調に運営しているとの事。  運営は順調かもしれないが、実際の施設の状況は若干の問題がある事が分りました。細かいことかもしれないが、園庭の一部で砂利石が敷き詰められていたのが、児童がそれを投げて危険と言う理由から袋詰めにされていました。児童が投げることなど最初から想像できると思うが・・・・ 何はともあれ、この施設をよりよく利用していただき市民の子育て支援に役立てるためにもチェックはしていかなければなりません。 *写真は療育相談センター通園施設内にある運動療法室です。