「その痛みは突然に」

2015年12月18日

12月18日(金)、「その痛みは突然に」。 日付が変わり18日の深夜0時を過ぎたころ、突然腰背部に激痛がはしりました。 なんとなく腰とお腹が痛くなり始め、トイレに行くも特に下痢でもない。 そうこうしているうちに段々と腰背部の痛みが激しくなり、「のた打ち回る」状態。 あまりの痛みに嘔吐。20~30分の激痛に耐え一息ついていると再度激痛が・・・・ この痛みに身に覚えが・・・・。15~16年前にも同じ症状があったことを思い出し、自己診断で「尿管結石」と診断。 そうなると特に緊急を要する傷病でもないと思いつつも激痛に耐えきれず、病院にいく事を決断。緊急でないため救急車の手配は行わず、救急を行っている南共済病院に電話し、症状を伝え受け入れ可能かを確認後自家用車で病院に行きました。  看護師さんに、よく自己診断が出来たことを揉められつつも診察の間に再再度、激痛に見舞われじっとしていられない状況。看護師さんのやさしい言葉もこの痛みの前では効き目なく、痛み止めの座薬で対応。痛みがなくなりやっとCT,エコーなどの検査を実施。検査後はいつの間にかあの激痛は収まり冷静に検査結果を聞くことが出来ました。  すべてが終わり病院を出たのは4時過ぎ。 救急外来で働かれている医師・看護師の方々に感謝。