本音で語る防災・減災力!

2013年3月14日

3月10日(日)、本音で語る防災・減災力の集いにパネリストとして参加しました。地域の方約70人が参加し、本音で地域の防災・減災力について語りました。私からの発言は、震災後議会としての動きを説明しそして、自助について発言しました。  横須賀市議会の取組み 防災体制等整備特別委員会を設置 ・・・・・平成23年6月~平成24年12月 ・・・・・防災関連146項目を審査・提言 1、改定される地域防災計画は、市民が理解しやすい構成とし今後防災に必要な  ものについては、積極的に研究し、採用されたい。 2、災害時、発生から3日間生き延びるための知識、避難所の運営に必要な知識  と訓練の市民啓発に努められたい。 3、地域防災計画に基づいた市及び市内の各機関の防災訓練を、回数及び検討を  重ねることにより、その精度を高め、より実効性のあるものにされたい。 4、市が保有・管理している防災関連の資機材を災害時に使用可能な状態にする  ため、保守・点検を徹底されたい。 5、市内70か所の避難所運営委員会をすべて立ち上げ、それぞれの運営マニュア  ルを早期に作成するよう指導されたい。                          (抜粋) また、自助については上記2番に関連し、公助も優先順位があることを説明し自助の大切さを強調しまた。また、「本音」の集いなので避難所に避難しても、お客さんにならず一人ひとりが運営者として活動しなくてはならないと、発言しましtた。  参加者からの意見としては、町内会、防災委員会の動きが分からないとの意見が多くありました。  こういった活動は継続していく事が大切です。 今後も、地域の防災・減災力の為に活動してまいります。