ウォーターサービス設立断念!

2012年6月26日

6月26日(火)、株式会社ウォーターサービス設立を正式に断念しました。 まさに、前代未聞の事態である。  この会社の設立に当たっては、議会が2分するほど意見が分かれ最終的採決では20対18の僅差での議決になった議案です。それが、議決されてからわすか3カ月で取り下げる事はまさに、前代未聞である。  事の次第は、新会社設立に当たっての要件が、顧問弁護士から「違法性がある」と指摘された事であります。指摘されて事によって、市長が「断念」という決断を今月21日にしたものです。  ここで、問題とされることの大きな1つは 「法的問題とされるような議案を出した事」である。  2つ目は、内部統制が取れていなかったことである。 上司に報告すべき事を、報告せずに話を進めた事である。 具体的には、顧問弁護士から23年9月から問題を指摘されていたにもかかわらず、市長に報告せずにいて、今年6月12日に初めて報告したとの事。 3つ目は、議会から顧問弁護士方指摘されていた問題点と同じ点を何度も指摘していたにもかかわらず、局長自身がクリア出来ると判断し問題ないと答弁を繰り返した点。  このような事態から26日の本会議は夜の9時を回るほどでした。 市長も今回の件では、局長を処分すると答弁をしていたが、どのような処分をするかは今後である。  あえて言いますが、局長は法を犯す行為はしていません。 しかしながら、今回の行為で市が被ったものは大きい。 時間、、労力そして費用は多大である。 私のサラリーマン経験上では、即刻処罰され最低でも間違えなく転勤です。 民間と公務員の処罰規定は全く違い、市長といえども職員に対しては処罰は出来ないのが現実です。 3月に市長が問題を起こした今回と同じ局長に下した処罰は、口頭による注意と 給与10分の1の自主返納です。 ちなみに、弁護士から指摘された問題点は、 実績の無い新会社に対して10年という長い期間随意契約にする理由がない。 随意契約による住民監査請求(訴訟)が行われるリスクが高い。 です。