ひゅうが視察!

2010年10月25日

10月25日(月)防衛議員連盟のメンバーで海上自衛隊の護衛艦ひゅうがを視察しました。今までにない形状で護衛艦にも拘らず大砲は装備されておらず、飛行甲板が殆どであります。私はこの艦をみて素人目線ですがこの艦1隻で災害救助などでは数隻分の活動が出来ると思いました。災害活動で重視されるのがやはり空路での活動と思いますが、この艦はヘリコプターを甲板に4機搭載(格納庫にも当然収納できます)でき、救助活動や支援物資の運搬には威力を発揮する。また写真の通り格納庫は非常に広く、格納庫が避難地にも転用できるし、護衛艦では初めて手術室やICUも完備しており、災害派遣には相当活躍すると思います。 *この船は見た目は空母に見えますが護衛艦です。