がけ崩れ
2010年7月7日
3月7日(日)船越にある横須賀共済病院分院の隣接地でがけ崩れが発生しました。土砂の一部が国道16号線まで流れましたが、幸いにも人的被害、建物被害も無くすみました。横須賀市内には急傾斜が多く、常にがけ崩れの心配があります。このような心配を取り除くためにも県・市ともに対策をしていますが完全にはできていない状況です。民地については当然所有者負担もあるので、強制的に対策工事を行う事はできません。行政の所有地についても予算を見ながら順次行って行く状況です。