被災者支援
2011年3月24日
3月24日(木)、横須賀市として被災者支援の為のプロジェクトチームが発足され今後の支援について専門的に活動をしていきます。 これまでの支援としては、緊急消防援助隊が5回にわたり延べ46人を被災地に派遣し活動をしてまいりました。また、現在も救急隊と後方支援隊がそれぞれ1隊つづ、上下水道局職員6人が給水車と共に派遣され活動中です。今後は保健師2名と、被災住宅地危険度判定士3名を派遣予定です。 被災者受入体制としては、先日議会から市長に申し入れした事も踏まえ、 1)、市営住宅を県内の他の自治体と共同で提供し、横須賀市として7戸を提供 2)、鴨居の老人福祉センターと、旧光洋小学校を一時避難所として提供 する事になりました。